2011年11月15日火曜日

落語の稽古、いよいよ発表会 近し

大真打ち、三遊亭圓窓師匠に直々稽古を付けて貰っている、インサイト亭落語稽古会、18日(金)最後の稽古を追え、いよいよ11月30日(金)の発表会を残すばかりとなった。来場客はおよそ5千人を超えるものと予想され、インサイト・ラーニング社のセミナー・ルームに入りきるか、大いに心配されている。私も当日着る着物の心配などしなければならない。

発表会を前にして、激震が走った!
「替わり目」という古典落語を、印彩杜亭説度さんが前半、私印彩杜亭上々が後半という分担で稽古してきた。ところが、発表会当日に説度さんに仕事が入ってしまったというではないか!
予定されていたリレー落語が駄目となり、急遽私が彼の分もやることになった。何と、30分近い演目を演じなければならない。落語デビューとしては誰もが荷が重いと思うだろう。
誰か、私の「代わり目」が欲しい。

お後がよろしいようで。

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