2011年12月30日金曜日

考具 ―考えるための道具、持っていますか? 加藤 昌治 (著)  書評114

阪急コミュニケーションズ (2003/4/4)

筆者は博報堂で顧客企業のPRの仕事をしている。企画というかプランニングがご専門で日常の業務。
いわば、その道のプロがアイデアを産みだし企画にまとめていくためのツールを開示し、プロセスを解説している。

私もマーケティングが先行だったが、ここまで細分化された領域には踏み込まなかったので興味深く、現役のビジネスパーソンには大いに実用になると思う。私が興味を持ったのは「マンダラート」。

おもしろかったのは、著者が駆使しているツールや、技法が私の「戦略カード」のそれらと共通しているところが少なくなかったことだ。
1.誰もやり方を教えてくれなかった。
2.課題に対して考える。
3.量が質を生む。
4.アイデアを出しているときは、実現度は後回し。
5.メモすることは、頭の中を外に出すこと。
6.一枚一案で書き出す。

使える本です。

0 件のコメント:

コメントを投稿