2012年8月1日水曜日

幻惑の瞬間(とき)は続く

6月15日のブログで「田原総一朗氏 幻惑の瞬間(とき)」という記事を書いた。
http://yamadaosamu.blogspot.jp/2012/06/blog-post_15.html
「CATV局に出て知名度を上げろ、費用は5.8万円だ」という電話が掛かってきた。出かけてみると、電話を掛けてきたのとは別の人物が、「実は96万円だ」という。「田原総一朗氏も出た」という話だった。

今度は別の会社からメールが来て、「xxの選択」というTV番組に出ないか、と。
3.5分の枠をくれて5回オンエアするという。これも地上波局ではない。こちらのほうは、「コストが1千万円ほどかかる」と正直だ。

6月の話と構造が似ているので、何か繋がりがあるのではないかと感じた。2つの会社のサイトをよーく読み込んだら、経営者が同じ人だったんですね。それ以外は全く相互関係を謳っていない。

この番組は放送400回を迎えているという。1千万円を払って出演した少壮経営者やコンサルタントが何人いたのだろうか。この会社の経営者は優秀な人だと思う。money-makingという意味では。


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