2013年1月26日土曜日

国際経営戦略研究学会、 「採用活動の新潮流」

研究会が1月23日にあり聴講。テーマは「採用活動の新潮流」。   講師は中川智尚氏(株式会社カケハシ スカイソリューションズ代表取締役社長)。前ワイキューブ創業副社長として知られている。
中川社長の話の中では、「海外人材の採用では、留学生を採用するより現地国での新卒採用の方が遙かに高レベルの人材を採用できる」という指摘が印象に残った。当学会の発表で今まで一番実務に近い話しだった。こちらのほうがおもしろい。
経営者ブートキャンプに参加している、人材会社の社長を同伴。発表と同伴者の両方の話しを聞くと、人材マーケットがここ数年になく盛り上がっているとか。これもアベノミクスの好影響か。青学に足を踏み入れたのは、留学前にここの経営学部がハワイ大学Bスクールと提携して開催していた英語による社会人大学院コースに出席していたとき以来。すっかり綺麗になり感慨深かった。

0 件のコメント:

コメントを投稿