2013年2月1日金曜日

職務経歴書 山田式 (1)

『大失業時代に職を見つける』より
1995年著
今週、とある会社をコンサル指導に訪れた。社長さんが、「応募書類で重要視するのは、職務経歴書だ」とおっしゃったので、「現在の書式は実は私が広めた」と申し上げた。

1995年に著した『大失業時代に職を見つける』(明日香出版)で、アメリカ型resumeの日本版を提唱した。日本ドレーク・ビーム・モリン社(再就職支援:アウトプレースメントの日本における草分け)で、副社長コンサルタントをしていた時期(1992年)があり、その時にカウンセリー(再就職活動者)に指導し始めたものだ。

職歴は新しいものから、そして各社で達成した業績を掲げる。能力、長所などを売り込むなどの特長があり、山田式は瞬く間に世の常識となった。

https://play.google.com/store/apps/details?id=books.asuka.daisitugyou.mcbook

(この項 続く)

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