2013年12月21日土曜日

『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』井上和幸 書評190(1)

遊タイム出版、新刊。

著者が今年に入り著した3冊目の書。精力的に見識を発表し続けている。帯に「7千人以上のエグゼクティブと面談してきたヘッドハンターが教える」とあるように、ビジネスパーソンの観察実績では稀有な存在である。

その観察実績から織り出されるビジネス訓だから納得感がある。

本書は、「求められる人」「捨てられる人」そして「ヘッドハンターからの視点」という構成だが、私が興味を覚えたのはその後の「捨てるべき習慣」という章だ。いわば「Don't」という項目が並べられている。

例えば、、

(この項 続く)高梨 Wカップスキー女子ジャンプ 開幕2連勝